9月29日。
言うなればSexy Zoneの誕生日。
突然世に放たれた彼らの原点の日。
大切な日。
大切な日だけど。
風磨担として2011年のこの日を振り返るとそこにあるのは喜びだけではない。
風磨くん、風磨くんにとっては、人生で1番複雑な日だったんじゃないかな。
風磨くんはあの日、どんな気持ちだった??
ほっくんと高地くんへの思い。
ちびーずへの気持ち。
そして健人くんへの思い。
手放しで喜べなかったよね。
むりやり笑顔を作ってたよね。
精一杯だったよね。
本当のことなんて風磨くん自身にしかわからない。どんなに想像してもそれはあくまで想像でしかなくて。
なんで?って思った?
嫌だ。って思った?
誰よりも"仲間"を大切にする風磨くんだから、B.I.Shadowへの思いを簡単に吹っ切るなんて出来なかったよね。
中島がいてくれてよかった。
そんなふうには思わなかった?
健人くんがいてくれる心強さと安心感。
あの時の風磨くんにとって、健人くんは唯一の光だったんじゃないかな。
いろいろ憶測を立てたけど、今想像したのは全部過去の風磨くんの気持ち。
2016年、5周年を迎えた今の風磨くんはどんな気持ち?
きっと今の風磨くんにとってのSexy Zoneは1番大切なもので1番守らなくちゃいけないもので帰る場所なんじゃないかな。
わたしはね、5周年を迎えて、5年前の風磨くんにこう言葉をかけたいです。
"Sexy Zoneになれたよ"
今の風磨くんはきっと5年前の風磨くんが想像するよりもずっとずっと幸せが溢れた中にいることをあの日の風磨くんに教えてあげたい。
マリウス葉くん
松島聡くん
佐藤勝利くん
菊池風磨くん
中島健人くん
Sexy Zoneでいてくれてありがとう。