It's my room.

It's my room.

 

察しのよい方はお気づきでしょう。

 

『吾輩の部屋である』

 

菊池風磨くんの

ドラマ初主演のお祝いのブログです。

 

わたしは今静岡に住んでいるので

本日9月18日スタートにはリアルタイムで感想を共有することはできませんが(静岡は10月6日スタートです)

それでも"9月18日"はわたしの中の特別な日に仲間入りしました。

 

風磨くんは主演を目標の1つにしていたけれど、わたしはそこまで主演にこだわらなくてもいいんじゃないかって思っちゃっていたタイプで、主演しかできなくなるとだんだん似たような役しかこなくなるし、助演がすごくキーマンになることって多いと思うんです。だから、そこまで主演にこだわる必要はないんじゃないかなって思っていたけど、わたしは何にもわかっていなかったのかもしれないね。

主演が決まったとき、いろんな感情が湧き上がって溢れた。こんなにも嬉しくて、こんなにも幸せになれるなんて、知らなかったよ。きっと、助演と主演では見える景色がものすごく違うんだろうなって思います。わたしでさえ、この作品への想いが重たいくらい大きいんだから、本人の中では想像できないくらいの大きさなんじゃないでしょうか。

そもそも出演者1人しかおりませんやんっていう異例さもありますが、主演であることは変わりないし、そんな異例なことを初主演でやらせていただけるという光栄さもある。深夜ドラマで関東ローカルになってしまうので、一般の方の目に止まる機会はそんなにないのかもしれないけれど、少しでも多くの方に観ていただけたら嬉しい限りです。

 

主題歌も嬉しい。

時をかける少女のとき、すごく、すごく、悔しかったんです。あの時、あぁ"主演"でないと主題歌はもらえないんだ、って思ったのを痛いくらい覚えています。そんな中発表された、主題歌"ぎゅっと"。初主題歌っていうだけでも鳥肌が立つほどの喜びだったのに、作詞は風磨くんが共作しているなんて、こんな幸せなことがあっていいのでしょうか。今までグループの曲をメンバーが作ったことはなくて、そんな素敵な"初めて"を、風磨くんが、風磨くんの主題歌として実現してくれた、この"ぎゅっと"という曲を、わたしは、宝物のように、大事に、大切にしていきたいと思います。

 

 一歩ずつ、でも、確実に。

自分の夢や目標を叶え達成していく風磨くん。

めちゃくちゃ誇らしい。

そして、

本当に、本当に、

初主演、おめでとう。ありがとう。

 

早くふうま哲郎に会いたいよ。