ドームが決まった日

 

 

 

 

 

やっと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと。

 

 

 

Sexy Zoneがドームに立つ日がやってくる。

 

 

 

 

 

ここまで短かったか長かったかで言えば長かった。

正直すっごく長かった。

 

 

 

ドーム公演を夢見る中で

まだかまだかと思いながら

苦しい思いもした。

悔しい思いもした。

なぜ??と気持ちのぶつけどころを見つけられないときも沢山あった。

 

 

 

 

 

そんなSexy Zone

やっと東京ドームに立てる日がやってくる。

 

 

 

 

そんな幸せな発表の日に居合わすことができたことをとても幸せに思う。

 

 

 

正式には最初に発表した昼公演ではなく夜公演に入ったので、ドームの情報は知った上で公演に入った。

どのタイミングで発表するんだろうとドキドキしながら見ていたが、MCはとくに発表する気配もなく時間が過ぎ、いつもどおり次にいくために暗転してしまった。と思った瞬間、暗転した中でちょっと待ったー!!の声が鳴り響きドドンとモニターに映されるドーム公演決定の文字。

わかっていたはずなのに涙が止まらなかった(書いている今もとても泣きそう)。

とても嬉しそうに発表してくれる中で、11年かかったけどって言う健人くん。【11年】という期間にとても重みを感じ、その時間がとても意味があるものだと感じた。

MC後のStoryとハイドレンジはこの11年間が走馬灯のように頭の中で流れてきてずっと泣いていた。

最後の挨拶のとき、今度は風磨くんが 11年、長く待たせたけど。と言った。待ってた。待ってたよ。この11年間、一緒に東京ドームを夢見て待ってたよ。今、目の前にいるSexy Zoneは夢を叶えたSexy Zoneなんだと思ったら、また涙が止まらなくなった。

 

 

 

彼らはいつこの幸せを知らされたんだろう。

どんな気持ちでそれを聞いたんだろう。

お互い、なんて声を掛け合ったんだろう。

 

 

 

わたしが悔しい思いをしているよりも遥かに重く大きく、彼らの中にはいろんな思いがあったはずで、中でも健人くんと風磨くんのドームに対する思いはとても強いものだったと思う。

そしてやっぱり東京ドームは一番立つことに意味のあるステージだと思う。時間がかかったぶん、そこに立つ喜びは誰よりも大きい。

 

 

わたしの中の3つの目標

Sexy Zone24時間テレビに出ること

Sexy Zoneが東京ドームに立つこと

Sexy Zone冠番組ができること

24時間テレビは2018年に叶えてくれた。

そして今日、一番叶えてほしかった東京ドームという夢が叶うことを約束してくれた。

彼らが、彼らの夢を叶える瞬間に立ち合える。

幸せだ。

 

 

 

 

 

欲を言えば

この幸せな近い未来が

どうか5人でありますように、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドーム公演決定おめでとう。

夢を叶えてくれてありがとう。

どうか、その姿をこの目におさめさせてください。